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本日は、斑入りワイルドオーツこと、チャスマンティウム リバーミストのご紹介をいたします。
小判草と似ていますが、小判草は一年草なのに対し、本種は宿根草で、冬は地上部が枯れますが温かくなると新芽が吹いてきます。
斑入り品種ですが、穂にまで特徴が表れており、とても目を引きます。
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草丈は60-80cmほどになります。
性質は強靭で、多湿、乾燥、暑さに強く、一度植えて根づいてしまえばあとは放置していても育ちます。
リバーミストは2009年オランダで開催される世界的に有名なフラワーショウ、プランタリウムで金賞を受賞した品種との事です。
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現在丁度穂が形成されてきています!
この機会にいかがでしょうか。
みなさまのご来園お待ちしております。
中山